ヤクセルのものづくり

私たちが大切にしていること

製品の一つひとつに手仕事の技と、使う方への思いをこめて。

鎌倉時代より、刃物のまちとして知られる岐阜県関市。
私たちは1932年の創業以来、伝統を受け継ぐ職人の手技によって、優れた品質と美しいデザインを実現しています。

受け継がれる職人の手仕事

私たちは、熟練の職人による手仕事を大切にしています。
たとえば、包丁の刃先を滑らかに研磨する「刃付け」。熟練した職人が厚さ数ミリの刃を1本1本、
手作業で研磨していき、滑らかな切れ味に仕上げています。
こうして完成したヤクセルの包丁は使い込むほどに、あなたの手に馴染んでいくことでしょう。

独創的な美しさの追求

キッチンインテリアのトレンド、日本の美意識をモダンな感覚で表現したアート性。
人の心を揺り動かすデザインを、ヤクセルは追求しています。
ずっと長く、毎日繰り返し使うものだからこそ、機能性はもちろんのこと、美しさも大切に。
独自のデザイン哲学のもと、生み出される製品は、世界中で愛され続けています。

ものづくりとコトづくり

ヤクセルは「包丁」を主力製品と位置づけながらも、
時代やお客様のニーズに合わせたバラエティ豊かなキッチンツールづくりにチャレンジしてきました。
私たちがお届けするのは、ただ調理を行う道具ではありません。
そこにあるだけで楽しくなる。使うたびに喜びを感じる・・・
そんな、毎日の暮らしをより豊かにするお手伝いをしていきたいと考えています。

動画で見る「ヤクセルのものづくり」

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