25周年を迎えた「こども安全包丁」
親子の“はじめての料理”
を支えてきた、
ヤクセルの想い
「お母さんみたいに料理してみたい」
「お父さんと一緒に切ってみたい」
そんな子どもたちの“やってみたい”を応援するために生まれたのが、ヤクセルの「こども安全包丁」です。
2001年の発売から25年。
これまでに累計210万本以上※をお届けし、多くのご家庭で“はじめての料理体験”を支えてきました。
今回は、開発の背景や25年間の歩み、そしてこれからの想いについてご紹介します。
※開発当時のイメージ
「安全に料理を楽しんでほしい」
から始まった開発
2001年当時、子ども向けの調理器具はまだ少なく、「大人用をそのまま小さくしただけ」の商品が多い時代でした。
その中で、親御さんから多く寄せられていたのが、
「子どもに料理をさせたいけれど、普通の包丁だとケガが心配」
という声。
刃物メーカーとして、“安全に料理の楽しさを伝える方法はないか”を考え、開発がスタートしました。
目指したのは、
「触れても切れにくいのに、食材はしっかり切れる包丁」。
親子で安心して料理を楽しめる時間をつくりたい――そんな想いが、こども安全包丁の原点です。
なぜ「触れても切れにくい」の?
こども安全包丁は、一般的な包丁のように鋭利に研ぎ上げるのではなく、厚みを残した刃にセレーション加工(ギザ刃加工)を施しています。
そのため、触れただけでは皮膚が切れにくい構造になっています。
一方で、トマトやきゅうり、たまねぎなどの食材にはしっかり刃が入りやすいよう、角度や加工方法を工夫しています。
アイデアの原点は
「ステーキナイフ」
実はこの刃のアイデアの原点は、カトラリーのステーキナイフでした。
ヤクセルは長年、包丁だけでなくカトラリーメーカーとしても多くの商品を手がけてきました。
その中で、ステーキナイフの“切れ味”や“刃の構造”に着目し、「この技術を活かせば、子どもでも使いやすい包丁が作れるのではないか」という発想が生まれました。
※開発当時のイメージ
「安全」と「切れる」を両立する難しさ
ステーキナイフの技術はヒントになりましたが、そのままでは“子どものための包丁”にはなりませんでした。
そこからさらに、“子どもが使っても安全な包丁”へと進化させるためには、多くの試行錯誤が必要でした。
食材はしっかり切れる一方で、手が触れても切れにくい構造を実現するため、刃先の厚みや角度、ギザ刃の細かさなどを何度も調整。
安全性と使いやすさ、その両立に苦労を重ねながら、現在のこども安全包丁が完成しました。
25年間、親子の声とともに進化
「初めて自分で切れた」
「親子の会話が増えた」
そんな声に支えられながら、こども安全包丁は進化してきました。
食育への関心の高まりや、おうち時間の変化とともに、こども安全包丁は累計210万本※を突破。
料理は“家事”だけでなく、親子で学び、楽しむ時間へと変化しています。
※当社調べ
新型「こども安全包丁 R1」へ
25年間の経験とお客様の声をもとに、新型「こども安全包丁 R1」も誕生しました。
より安全に、より使いやすく。
小さな手でも握りやすい設計や、正しい持ち方をサポートする工夫など、子どもが“楽しく安全に料理できること”を大切にしています。
「できた!」という成功体験が、子どもの自信につながる。
そんな一本を目指して、今も改良を続けています。
▶︎「こども安全包丁R1」の製品紹介はこちら
これからも、家族の時間を豊かにする道具を
ヤクセルは、創業90年以上の刃物メーカーとして、単に“切る道具”を作るだけではなく、家族の時間を豊かにするキッチングッズを届けていきたいと考えています。
・子どもの成長を支える道具
・家庭の食卓を明るくする道具
・安全で長く使える品質
を大切にしながら、食育の発展に貢献していきます。
ぜひ、ご家族で“はじめての料理”を楽しんでみてください。
新型「こども安全包丁 R1」シリーズ一覧
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