採用情報

先輩の声

多くの人に喜んでもらえるものづくりを。シンプルな初心を忘れず、感性を磨き続けたい。/総合企画部 プロダクトデザイナー(1996年入社)

ヤクセルに入社を決めた理由

もともと、ものづくりが好きで、自分が生み出した製品を多くの人に使ってもらいたいという夢があり、プロダクトデザイナーを志しました。ヤクセルを選んだのは、生活に深く関わるキッチンツールを幅広く扱っているから。中でも包丁の品質やデザイン力に惹かれるものがあり、ここで自分の力を試したいと思ったのです。

私は今、こんな仕事をしています

企画部署のリーダーとして、新商品の開発を行いながら、マネジメントもこなしていく日々。新しい商品を生み出し、それがヤクセルブランドで世に出た時の感動をプロジェクトメンバー全員で味わえるよう、お互いをフォローし合い、モチベーションを高め合いながらチームを率いています。
今、力を入れているのは「大人ディズニーシリーズ」。たとえばシックな色使いにさりげなくキャラクターをあしらったランチボックスなど、いい意味で“キャラクターグッズらしくない”アイテムを続々開発中です。

やりがいを感じる瞬間

担当した商品がお店に並び、その商品を実際に購入してくださっているお客様にお会いした時が、やはり最もやりがいを感じる瞬間です。アイデアがなかなか浮かばなかったり、試作段階で思わぬトラブルが発覚して頭を抱えたりと、開発には常に苦労がつきものなのですが、それらもすべて吹き飛びますね。と同時に、商品づくりへの思いが一層強くなります。

ヤクセルのいいところ

一人ひとりが専門性や個性を発揮しながら全体として高いパフォーマンスを上げていく。そんなポジティブで風通しのいい社風がヤクセルのいいところ。社内には「みんなで新しいものを作り上げよう」というエネルギーやワクワク感が満ちあふれています。私自身は40代になりましたが、いつまでも初心を忘れず、常に世の中の動向や新しい情報にアンテナを張り巡らせ、感性を磨き続けたいと思います。

ヤクセルへの就職を考えているみなさんへ

自分の発想やセンスで世の中の常識を塗りかえていきたい。そんな情熱を持った人と一緒に働きたいと願っています。開発職には、ここで終わりという到達点はありません。ヤクセルは大企業ではないけれど、だからこそ、がんばればがんばった分だけ喜びや自分の成長が実感できます。私たちと一緒にぜひ、ものづくりの醍醐味を味わいましょう!

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